++ 50 ++ 仕訳帳 328176-仕訳帳
仕訳帳(しわけちょう)とは 日々仕訳した取引を日付順に記帳していく帳簿 で、総勘定元帳とともに複式簿記で記帳していくうえで必ず必要となる主要簿です。 それでは仕訳の具体的な方法、仕訳帳への書き方についてみていきましょう! スポンサーリンク仕訳帳しわけちょう 取引を 複式簿記 により取引の発生順に記録するための原始記入帳簿。 その記録は元帳( 総勘定元帳 )の各勘定口座に転記される。 取引内容に関する簡単な記述を含み営業日誌の役割をも果たす。 取引量の増大に対応して,多行式仕訳帳の採用, 一般仕訳帳 と特殊仕訳帳の併用などが行われている。 →関連項目 会計帳簿 | 伝票 出典 仕訳帳は、「勘定科目(何の名目のお金なのかを分類する科目)」を利用して、取引を「借方」と「貸方」に分けていく帳簿のことを指します。 また、ひとつの取引が複数の項目で構成されることから、仕訳を使った帳簿づけのことを「 複式簿記(ふくしきぼき) 」といいます。 本店から支店に現金を送った場合の仕訳 志段味のファイナンシャルプランナー 仕訳帳